山梨市民生委員児童委員協議会

身近な福祉の相談窓口です

民生委員・児童委員は、すべての地域に配置され、地域住民の皆様からの社会福祉に関わる相談に応じ、様々な関係機関との連携を軸に、支援を行っています。  全国では、22万人を超える方々が、また、山梨市では112人の民生委員・児童委員と、17人の主任児童委員が活動しています

安心して相談できる存在です

民生委員は、「民生委員法」によって設置が定められています。すべての民生委員は、「児童福祉法」によって、児童委員も兼ねています。  また、民生委員・児童委員のなかには、児童福祉を専門に担当し活動する「主任児童委員」がいます。

民生委員児童委員の仕事は

民生委員・児童委員の主な活動は・・・ ★福祉サービスの説明 ★福祉ニーズの調査 ★介護の相談 ★地域の安全点検 ★福祉情報の提供 ★高齢者世帯への訪問活動 見守り、声かけ、安否確認 ★いじめの防止・子育て支援活動・児童虐待の予防 ★行政や社会福祉協議会、社会福祉施設、保健所、学校などへの連絡 ★地域のネットワークづくりなど、地域に根ざした社会福祉活動を展開し、あたたかな地域社会づくりを目指します。

秘密は必ず守られます

民生委員・児童委員には、守秘義務があり、相談内容や秘密が、他にもれることはありませんので、安心して、気軽にご相談ください。

地域福祉の先駆者

社会福祉協議会や各種福祉施設などとの連携を深めるとともに、民生委員の職務に関する行政との綿密な連絡調整を行い、援助を必要とする方が、 福祉サービスを適切に利用することができるよう、民生委員児童員協議会が組織されています。  民生委員・児童委員の活動に対するご意見・ご要望は、市民生委員児童委員協議会事務局(市社会福祉協議会内)までお寄せください。

山梨市障害者福祉会

各種イベントを開催しています

市障害者福祉会では、一年を通して様々なイベントを開催しています。会員同士の交流、また、行政とのパイプ役として活動しています。会員も随時募集しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

活動紹介

障害者スポーツ大会

毎年、運動会の別名称で実施している「障害者スポーツ大会」のパン食い競争の様子。みなさん希望のパンがとれたかな?。

県グラウンドゴルフ大会

山梨県障害者福祉連合会主催のグラウンドゴルフ大会に、山梨市チームとして参加しています。親睦を深める良い機会となっています。

ます釣り大会

牧丘町にある八丁堀で行ったます釣り大会の写真です。1匹つり上げる毎に完成があがり、楽しんでいました。

山梨市老人クラブ連合会

支えられる存在から、地域を支える存在に! 老人クラブの役割

高齢社会が進展するなか、老人クラブが中心となって、生きがいと健康づくり、レクリエーションなどに取り組む「自らの生活を豊かにする楽しい活動」と、高齢社会の主人公として、高齢者のもっている経験や智恵を活かして「地域を豊かにする社会活動」に取り組むことが急務となっています。

老人クラブの現状

全国的に老人クラブの会員数が減少するなか、山梨市老人クラブ連合会では、会員の増強運動を展開。 「老人クラブ離れ」の原因の一つとされている、役員のなり手がないことについて、会員への様々な連絡・周知や、増える活動メニューに対応するための役員分担制の導入、さらに、事務量の軽減等を進めるなど、老人クラブ活動の基盤強化と見直しを行っています。残念なことに休会されるクラブもでてきていますが、地域の皆さんの協力で活動再開を推し進めています

活動紹介

世代間交流事業

各小学校毎に世代間交流事業を展開しています
グラウンドゴルフやゲートボールなどで地元の小学生と交流をしています。会員も生徒も楽しみにしているイベントです

高齢者作品展

山梨市高齢者作品展を開催しています。例年500点を超える作品が出展され、まだまだお元気なことを再認識させていただいています。その中から部門毎の代表作を選出し、山梨県の作品展へ出展しています。

友愛訪問リーダー研修

友愛訪問活動の研修会を実施しています
一声活動は、とても重要な活動ですね。地域の活動リーダーが集まり、研修と、日頃の疑問などを質問されていました。

日本赤十字社山梨市地区

山梨市地区の窓口です

日本赤十字社の山梨市地区の窓口として、会員・会費の募集活動を行います。また、有事に備え、災害対策、救急法などの講習会を開催するとともに、山梨市赤十字奉仕団の事務局として活動をしています。

山梨市赤十字奉仕団では、一緒に活動をしていただける方を随時募集していますので、事務局までお問い合わせください。

日本赤十字社の活動内容につきましては、「日本赤十字社山梨県支部」によりご覧ください

活動紹介

山梨市赤十字奉仕団活動紹介

災害救護、保健衛生等に関する各種事業への奉仕、献血会場での奉仕、社会福祉施設及び救護を要する方への奉仕などを行い、また年間を通して、日本赤十字社の救急法(心肺蘇生法、包帯法等)等の講習会を受講し知識と技術を習得しています。